銀座クラブでよく出る「ワイン」を知ろう

高いワインが出るのが「銀座クラブ」

ワインとは、ぶどうを原料に作られたお酒のことを言いますが、使うぶどうの種類や、実だけを使うか皮も使うかなどによって仕上がりが変化し、分類分けも非常に細かいのが特徴です。

ですのでこだわりのあるお客様は多く、ワインマニアのお客様も多数来店されるのが銀座の高級クラブです。

最近は銀座でもお店に本格的なワインセラーがあったり、資格を取得したソムリエが常駐しているというお店が多くなっていて、ワイン好きなお客様が頼べるように充実しています。

普段から日常的に本格ワインが楽しめる所として貴重な場所が銀座クラブですので、そういうこだわりのあるお客様にも対応できるようにワインの基礎知識を入れておきましょう。

ロマネコンティ

ワインにそこまで詳しくなくても、名前だけは知ってるという人が多いロマネコンティです。

かなり高いワインで、希少性も非常に高いことから富裕層のお客様に人気です。

ロマネコンティは、素材のぶどうが採れる畑の名前から由来が来ていますが、このような豆知識を知っておくと、お客様との会話が盛り上がるので知っておきましょう。

高級ワインなのでお祝いやイベントで開けることが多いです。

価格相場は¥1000000~¥2000000と格が違います。良い年にできたものだと、更に値段が上がります。

オーパスワン

ディアブロと並んで富裕層のお客様に人気なのがオーパスワンです。

アメリカ生まれで、母国でも日本でもたくさんの支持を集めています☆

ワイン界の巨匠と言われる人物によって作りあげられたオーパスワンは、誰もが納得の味わいを長年にわたってキープしています。

ワイン通のお客様にオススメするにも最適のワインです。お客様によっては、イベントに限らず日常的に開けることも多いです。

価格相場は¥150000~¥180000となっています。1種類しか出していないオーパスワンですが、銀座の高級クラブに来店されるお客様の懐具合からすれば手の届きやすい値段設定です。

ディアブロ

今の2つと比較すると、価格がリーズナブルなことからお客様からも熱い支持を得ているワインがディアブロです。正式名称はカッシェル・デル・ディアブロと言います。

宣伝力が高く、一時期は電車の車内広告を占領していました。“悪魔の蔵”という意味を持つメゾンゆえに、一度飲むと虜になる味わいをしています。

一般には「ディアブロ」と呼ばれ、日常的に開けてもらえるワインです☆

ディアブロの価格相場は¥10000~¥15000となっていますので、銀座に限らず普通のキャバクラでもオーダーが出やすいワインです。

キャバクラでも積極的におねだりしてみましょう。

銀座の高級クラブではキャバクラ以上にフォーマルな接客が求められ、お客様も社会的にステータスのあるお客様が多数来店されます。当然注文されるワインやシャンパンもどんでもない高額のものが日常出ます。